FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

技術を習う

ここのところ暖かい日が続いていましたが、今日の予報は曇り
昼からは雨でした。
 管理人の晴れ男のジンクスも最近は通用しなくなってきたのかなぁ
と思っています。
 しかし、しかし、作業は何とか午後3時ころまでできました。
今日は、森林の風さんから、チルホールを使って大径木を思う方向へ
倒すことを学びました。
 伐倒木の高い位置にベルトを掛け、滑車を使って方向転換しワイヤーを
引く。セットするだけでも結構時間がかかります。
 そしていざ伐倒!
倒したい方向に受け口を作って、逆方向からおい口を作っていく。
普段よりも大きめのツルを残して、チルホールで引く。
こうすると、重心の向きとは少し違う方向へも、狙って倒せる。
大径木が倒れるとき、まず、バキっと音がする。
倒れ始めたぞ!! そして、木はしなりながら空気を切って倒れる。
あたりに、どすーんという迫力満点の音が響く。
40年~50年、ここに存在していたという迫力がある。
 切り株を見るとカシナガにやられてナラ枯れを起こし始めている。
木を切るのは、胸が痛む思いもするが、ナラ枯れの様子を見ると、
今切ってよかったんだとも思う。

伐倒
スポンサーサイト

初めての発表

2月14日、午後
 三重県総合博物館で開催された県環境学習情報センターの研修会で、
南丘里山整備の活動を初めて発表する機会を得ました。
 「小面積皆伐による里山管理」と題した発表タイトルで、皆伐という方法
の持つ効果や課題について話しました。
 55名の参加者があり、熱心に聞いてくださいました。
・皆伐しないと、ナラ枯れは食い止めにくいこと
・皆伐で、森が明るくなると、萌芽更新できなくても、コナラの実生が育ってくること
 (間伐では、難しい)
・シカの食害が、まだ、目立たない地区だから、うまくいっていること
・公園型整備のほうが、下層の草本の復活は早いと思うこと。
・カシナガのアタックは、公園型整備した場所ほど強い傾向は、南丘でも
 見られたこと。
 などを話しました。
 皆伐という方法には、まだ、馴染みがなかったようですが、皆さん熱心に
聞いていただきました。
三重県総合博物館で発表

予定変更 跡地調査へ

 いつも活動日は、天候に恵まれてきましたが、
ついに今日は雨になりました(心がけの悪いのはだれだ!)。
 午前中からの活動予定でしたが、午後からに変更
参加者も5名とちょっと寂しかったです。
 昼からは、なんとか雨が降らない状態になりましたが、
立木の伐採は、危険が伴うので、秋にできていなかった
伐採跡地の調査を行いました。
 調査を行ったのは、伐採後2年経過した場所と1年経過後の
場所です。
 2年経過後の場所では、
コナラの萌芽更新は半分程度でしたが、コナラとアカマツの実
生がたくさん生き残っていました。これは、皆伐した場所でない
と見られないように思います。
 伐採後1年目の跡地は、また、様相が異なりました。
萌芽更新の割合は高いのですが、実生はあまり見られません。
わずかな環境の差が作用しているのでしょうか?
 イロハモミジやコバノガマズミ、ヤマツツジの若木が成長している
場所もあり、春が楽しみです。
 常緑樹では、ソヨゴ、クスノキ、タブノキなどの萌芽更新の速いこと、
落葉樹では、ハゼノキが断トツで速い(かぶれるから嫌なんだけで)
ことは、驚くほどです。
 そして、アカメガシワの実生の成長、さすがパイオニアプラントと言われる
だけはあります。 でも、なぜこんなに速いのか??
 調べてみる価値あり

コナラの萌芽 大きいものは2年で人の身長を超えました(写真↓)
2年目のコナラの萌芽
プロフィール

南丘里山ブログ

Author:南丘里山ブログ
四日市自然保護推進委員会が行っている南部丘陵公園の里山保全活動の紹介ブログです。

最新記事
リンク
カレンダー
01 | 2015/02 | 03
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
月別アーカイブ
カテゴリ
最新コメント
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。